みなべ町

 
 みなべの梅干

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日本一の梅の里、和歌山県みなべ町は、全国一の梅の生産量を誇ります。高品質の皮が柔らかく肉厚でジューシーな南高梅(なんこうめ)はみなべ町で誕生した品種です。
また、400年前から続く梅栽培のシステム「みなべ・田辺の梅システム」は世界農業遺産に認定されています。2月の観梅シーズンには多くの観梅客がみなべ町を訪れています。町内の梅に携わる就業人口は8割にも上り、梅産業によって私たちの町は生み出されています。

<観光名所等>

千里の浜は、熊野古道で唯一海岸を通ることでも知られ、本州一を誇るウミガメの産卵地です。毎年5月下旬~8月上旬にかけてたくさんのアカウミガメが産卵のために上陸し、県外からも多くの観光客が神秘的なウミガメの産卵を見ようと訪れます。

秋は各地域での祭りが盛んであり、獅子舞が行われます。2月の観梅時期には花が山一面に咲き誇り、白やピンクの梅の花が早春の青い空との絶妙なコントラストを映します。

<特産品・郷土料理等>

みなべの梅と言えば「南高梅(なんこううめ)」で、皮が軟らかく、肉厚でジューシーなのが特徴です。高級白炭・紀州備長炭の日本有数の産地でもあるみなべ町は、ふるさと納税の返礼品としても注文が多く、インテリアや炭火焼き料理など使い方は多種多様です。

みなべの海で水揚げされる魚は約800種で、日本有数の魚種を誇ります。なかでも人気の天然クエ、伊勢エビ、ウツボ、しらすを目当てに、バスツアーやマイカーで来る観光客が見受けられます。
 




 
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