江東区民まつり 世代をつなぐ心のふれあい Koto Festival

弘前市

弘前市
 初夏の岩木山
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津軽国定公園「岩木山」は標高1,625mの二重式火山で、別名「津軽富士」と称され、全国ふるさと富士人気投票で第一位に輝いています。  
津軽平野に湧き出したように美しい円錐形を見せるこの山は、山頂が三峰に分かれているのが特徴です。山麓には多くの温泉が有り、南麓には津軽一帯の信仰を集める岩木山神社があります。四季折々に魅せる風光は、訪れる人々の心を魅了します。  

<観光名所>
●弘前公園と洋館
 4月末に2600本の桜が咲く公園の中には、弘前城。神社仏閣の建ち並ぶかたわらには、協会や外国人教師 の宿舎跡などの洋館がある城下町です。
●弘前ねぷたまつり
 青森市の人形ねぶたと違い、扇形の大きな行燈まつりです。勇壮な太鼓、笛、鉦の囃子が独特な魅力があります。
●岩木山
  春はりんごの花、オオヤマザクラ(桜並木6,500本)、水芭蕉、ミチノクコザクラなどがたのしめ、夏は登山、8合目からは北海道を望めます。秋は山菜の宝庫。冬は白神岳、八甲田山脈の絶景を楽しみながらのスキーが楽しめます。
●お山参詣
 旧暦8月1日に岩木山頂上に、五穀豊饒、家内安全を願い登拝する津軽最大の秋祭り。昭和59年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
●そのほかの名所
 10の源泉がある岩木山温泉郷、津軽三味線大会、菊ともみじ祭、灯篭祭など

<特産品> 
 りんご(弘前市は生産日本一)、嶽きみ、こぎん刺し、津軽塗り、シャモロックなど
 

むつ市

むつ市
 釜臥山展望台からの夜景
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 青森県むつ市は、本州のてっぺんである下北半島の中心部に位置し、北に津軽海峡、西に日本海、南に陸奥湾と、三つの海の幸を一か所で満喫できる珍しい地域です。
面積の広範にわたる地域が下北半島国定公園に指定されており、日本三大霊場の一つである「恐山」をはじめとする景勝地や薬研温泉などの温泉地が点在するほか、「陸奥湾ホタテ」「津軽海峡のスルメイカ」といった季節ごとの味も楽しむことができます。

<観光名所等> 
・恐山~現世と来世をつなぐ場所~
比叡山、高野山とともに日本三大霊場に数えられる恐山は、貞観4年(863年)に慈覚大師円仁によって開山されたとされ、天台宗の修験道場として栄えました。風車がカラカラとまわり荒々しい岩場の合間から硫黄の臭いが立ち込める様子は地獄に、湖をとりまく白砂の浜は極楽に見立てられています。夏の恐山大祭(7月20日~24日)には多くの参詣者でにぎわいます。
・北洋館、安渡館
海上自衛隊大湊地方隊内にある石造りの洋館「北洋館」は、大正5年(1916年)に海軍士官の社交場として建てられたもので、現在は旧海軍・自衛隊の貴重な資料約1,000点が展示されています。
また、平成27年には旧海軍庁舎をモチーフにした観光交流施設「安渡館(あんどかん)」が開館し、館内では自衛隊グッズが購入できるほか、併設のカフェでは限定メニューを楽しむことができます。
・田名部まつり「田名部神社例大祭」
北前船によって上方から伝わったとされる祭りで、豪華絢爛な山車がお囃子と共に市内を練り歩きます。
毎年8月18日~20日に開催され、期間中には「おしまこ流し踊り(18日)」や「みこしまつり(19日)」も行われます。
・観光案内
上記のほか、むつ市を含めた下北半島の観光情報は、下段の観光総合情報サイト「ぐるりんしもきた」をご覧ください。

<特産品・郷土料理等> 
陸奥湾産ホタテ、マダラ、海峡サーモン、ナマコ、スルメイカ、焼き干し、一球入魂かぼちゃ、いのしし肉、アピ オス、下北ワイン、海軍コロッケ、みそ貝焼き など
 
江東区民まつり中央実行委員会事務局
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