江東区民まつり 世代をつなぐ心のふれあい Koto Festival

山田町

山田湾
山田湾
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山田町は、リアス式海岸で有名な三陸海岸のほぼ中央に位置し、「三陸復興国立公園」の指定区域でもある、優美な自然環境に囲まれた町です。親潮と黒潮が交差する三陸沖は世界三大漁場の一つともされる好漁場であり、山田町も豊かな海の恵みに育まれてきました。アワビ、ウニ、ワカメ、イカ、サケなど、四季おりおりの味覚が感じられ、また、半島に囲まれた山田湾は波穏やかなことから、カキ、ホタテの養殖が盛んで、穏やかな海流で運ばれる海、山の豊富な栄養を受けて育てられています。静かな湾に整然と養殖いかだが浮かぶ様子も、当地ならではの風景です。

<観光名所等>
円状に形成され、湖のように穏やかな山田湾。青い湾の中央にぽっかりと浮かぶ「オランダ島」や小島の緑が美しく映え、四季折々の表情と、豊かな海の幸で楽しませてくれます。また、6月から9月頃には、シーカヤックの体験教室も開催され、美しい景観を間近に、よりアクティブに体験できます。
 山田湾で育まれたカキは「三陸山田かき小屋」で、毎年11月から翌年5月頃まで、殻付きのまま豪快に蒸し焼きにしてたっぷりと堪能することができ、また、シーズン以外は海鮮焼きや定食で山田の海の幸を味わえます。

<特産品>
 ・海産物、加工品-牡蠣、帆立、イクラ、新巻鮭、いか徳利
 ・林産物-松茸
 ・お菓子、食品-山田せんべい、かりんとう、わかめラーメン 
 

平泉町

中尊寺
中尊寺
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 平泉町は、岩手県南部に位置し、奥州平泉文化を今に伝える文化遺産を主とする観光・りんご・野菜・畜産を主とする農業・伝統工芸品を主とする商業を核とする歴史と文化の薫る街です。
 中でも観光における「平泉の文化遺産」は、中尊寺、毛越寺、無量光院跡、柳之御所跡遺跡を中心とし、平安末期に都の文化を受容しながら独自に発展させた仏教寺院・浄土庭園等黄金華麗な遺跡群として高い評価を受けています。
 これら文化遺跡群は、平成23年度に世界遺産へ登録されました。

<観光名所等>
 金色堂を初めとする多数の国宝・重要文化財を抱える中尊寺、大泉が池を中心とした「浄土庭園」が残る毛越寺をはじめ、北限の磨崖仏がある「達谷窟毘沙門堂」、義経終焉の地と伝わる「高館義経堂」等歴史情緒漂う文化財が残されています。
 また、近年発掘等により発見された貴重な遺物を展示する「柳之御所資料館」、平泉文化の研究・調査及びその関連物をわかりやすく説明・展示している「平泉文化遺産センター」も多くの来訪者により利用されています。

<特産品>
 伝統工芸品では、金箔を施した漆器である「秀衡塗」また南部鉄器に独自の手法を取り入れ製造した「鉄瓶」・「急須」・「招き猫」等があります。
 食品では、地場産大豆を使用した「三代味噌」・平泉の美味しい野菜を活かした「漬物」や「しそ味噌巻き」・くるみの香ばしさともっちりとした食感が楽しめる「弁慶力餅」・当地の代表郷土食である「はっと(すいとん)」があります。 
 飲料では、当地のリンゴを使用した「平泉りんごジュース」・奥州藤原氏時代の貴族が味わった酒をイメージしたどぶろく「兵(つわもの)」があります。  
 

一関市花泉支所

ぼたん園
 ぼたん園
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5月中旬~6月上旬 「ぼたん祭り」於:花と泉の公園320種類4,000本のぼたんと40種類3,000鉢のしゃくやくが咲き、その美しさを競い合います。
8月 花泉夏まつり「日本一のもちつき大会」於:一関市役所花泉支所庁舎前 前夜祭に「芸能ショー」「フラ&タヒチアンダンスショー」「手踊りパレード」、祭り当日のもちつき大会には、約20団体が味とパフォーマンスを競い、つきたてのもちを無料で振舞います。

<観光名所等>
花と泉の公園には、東北初の大型ベゴニア観賞温室と東北屈指の品種数を誇るぼたん園があります。ベゴニア館では、200種類2,000鉢のベゴニアを通年楽しめるほか、プリザーブドフラワー・寄せ植え、窯焼きピザ作り体験が出来ます。150席のレストラン、地場産品を使ったメニューが楽しめます。もちろん、お餅も楽しめます。
  
<特産品>
 米(ひとめぼれ)、りんご、古代米、ナス、いわて南牛、マコモダケ、磐乃井(清酒)
岩手県南産のひとめぼれは、全国食味ランキングにおいて、27年産食味ランキング12年連続(通算)21回となる「特A」(5段階中最高)という最上級の評価をいただいております(日本穀物検定協会調べ)
 

北上市

展勝地桜並木
 展勝地桜並木
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  北上市は、北上川と和賀川が合流する位置にあり、古くから人々の営みがありました。7~8世紀ごろにつくられた古墳群や、平安時代の国見山廃寺跡など、数多くの歴史的文化財が今に残っています。藩政時代では、南部藩と伊達藩の藩境となり、北上川舟運最大の河川港として繁栄しました。近・現代になると鉄道・高速道路・新幹線などが整備され、現在は北東北の十字路として、東北有数の企業集積地となっています。

<観光名所等>
●北上展勝地…『さくらの名所100選』。さくらまつり期間中には、ソメイヨシノやベニヤマザクラなど 約1万本の桜が開花。その後の紅白のツツジが10万本咲き誇るのも魅力。
●北上・みちのく芸能まつり…鬼剣舞(おにけんばい)や神楽など東北各地から100余組の芸能団体が一同に会し競演。中でも鬼剣舞大群舞は必見!
●夏油高原温泉郷…夏油高原の豊かな自然に包まれた「夏油・入畑・瀬美・水神」で構成する温泉郷。中でも「夏油温泉」は秘湯中の秘湯で、天然の露天風呂が点在する歴史ある温泉。

<特産品>
●農産物・加工品…二子さといも、グリーンアスパラガス、きたかみ牛、桑茶、りんご、米、北上コロッケ、北上川  冷麺、チーズ、ハム・ソーセージ
●郷土料理…いものこ汁、ひっつみ
●工芸品…鬼剣舞(おにけんばい)面、黒檀箸貝象嵌、南部型染、さくら染め 
 

宮古市

浄土ヶ浜
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  宮古市は、岩手県の沿岸ほぼ中央、本州では最東端に位置しています。東は太平洋に面し、その海岸線には浄土ヶ浜に代表されるリアス式海岸の壮大な景観が広がっています。一方、北、西、南の三方は北上山地の山々に囲まれ、美しい渓谷の中央を閉伊川が流れています。沿岸部は陸中海岸国立公園、山間部は早池峰国定公園などの豊かな自然に恵まれ「森・川・海」とひとが共生するまちづくりを推進しています。

<観光名所等>
●観光名所
 ○沿岸部…浄土ヶ浜、三王岩、ローソク岩、潮吹穴、本州最東端のトドヶ崎
 ○山間部…早池峰山、源兵衛平
●まつり・イベント
 宮古鮭まつり(1月)、宮古毛ガ二まつり(2月)、宮古夏まつり(7~8月)、閉伊川カヌースラローム大会・川下り大会(9月)、みやこ秋まつり(9月)、やまびこフェスタ(9月)、宮古サーモン・ハーフマラソン大会(11月)、鮭・あわびまつり(11月)

<特産品>
●海産物・加工品…鮭、秋刀魚、アワビ、ウニなど世界有数の三陸漁場から水揚げされる新鮮な魚介類、わかめ、焼きうに、昆布、焼きまつも、さけの中骨水煮缶詰
●お菓子・食品…いかせんべい、田老かりんとう、雲丹麺、海のアイス、かぼちゃラーメン、山ぶどう原液
●工芸品…うに染め、南部桐下駄、細木細工、神棚、湯ゆったりこ 
 
江東区民まつり中央実行委員会事務局
(江東区地域振興部地域振興課区民交流係内)
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